七月のマック明け

　今日思わぬ空き時間ができたので髪の毛を切ってきました。私以外に客がいないという閑古鳥っぷりだったので、美容師の皆さんの視線を一身に浴びてとんだ羞恥プレイでどうしようかと思いました。しかしビニールのポンチョのようなもののおかげで腕すら出せなかったので、黙って髪を切られているしかありませんでした。
　髪を切ったのは良いのですが、やっぱりそこはかとなく漂うおかっぱ感が。一応ボブカットなはずなのですが、どうみてもおかっぱです。どうせ昭和の人間ですよ私は……と髪を切るたびにやさぐれているここ数年です。