下手の横好き

　文章は書かないと本当に書けなくなるなあ、としみじみ思う昨今です。それでもただの概念でしかないものを形にする、という作業は好きなので業が深いと言うか何と言うか……

　文章よりも料理はもっと顕著ですね。４月から料理をさぼっていたせいか、ただでさえアレな料理の腕がますます酷く（目を背けつつ）。


　以下、本日更新分二番のどうでもよろしい話＋αです。

　サクラがいてくれて良かったこの話！　と思いつつ書いていました。何かこうサクラがいるだけで安心感がありますね……大丈夫、もう暗い展開にはならないぞ的なね！

　しかし二ノ宮がここまでアレな感じになるとは、連載開始当初は思っても見ませんでした。最終話に辿り着く頃にはもう高校野球小説になっていなかったらどうしよう（杞憂です）。

　橘もようやく心を決めたので、あとはもう締めに入ります。今の感じだとあと最低でも２回くらいはかかりそうですが、お付き合いいただければ幸いです。


（ここから更にどうでもよい話／）
　今日は二番を更新するぞ！　と思っていたせいか、夢で二番の一年生の面々を見ました。何故か場面がプール際で、そして何故かパーカーを羽織って、そしてだべっていたというカオスな夢でした……運動部ならだべるな！　泳げ！
　それにしても教えてフロイト先生！　何で水色のパーカーだったんですか（知るか）！　真冬にプールは無いだろという親心でしょうか……

　悲しいかな美術の才能が皆無ゆえ、二番の面々の顔のイメージは全く無いので、夢の中でも顔はぼんやりとしか見えませんでした。だって９人もいるし、皆似たような髪形ですし……次に夢を見たら、皆顔がもへじだったらどうしようかな！（／本当にどうでも良い話）